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英語学習の効率を上げる時間の使い方。「リスニングは朝に、単語学習は夜に」 

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書いた人:サラ英語    TOEIC500点台から940点取得。英語スキルを活かして国内企業から外資系子会社に転属しました。年収100万円UP、ホワイトな職場。留学経験なし&働きながら学習。趣味は筋トレ。X(twitter)

限られた時間で英語学習に取り組む中で、「英語学習の効果を最大化したい」と思った経験、皆さんにもあると思います。勉強方法やテキストの選び方もありますが、私はもっと”時間の使い方”に目を向けるべきだと思っています。今回は私も実践している英語学習の時間の使い方について共有いたします。 

1.人間の集中力が継続する時間は25分 

一般的に人間の集中力が継続する時間は長くありません。一説によると25分くらいと言われており、それを過ぎると集中力は低下し学習の効率は大きく下がります。

これを踏まえ、

「25分学習した後、5分休憩を入れて、30分1セットとし、セット毎に学習の種類も変える」

という工夫を、私は英語学習に応用しています。

例えば、30分を英単語、30分を瞬間英作文、30分をシャドーイング、30分をオンライン英会話などというイメージです。 

2.人間の意志力が 一番高いのは朝 

英語学習の取り組みが成功するのは、いかに習慣化できるかにかかっていると言っても過言ではありません。

 一般的に自分の行動を自発的にコントロールできる、意志力が一番高いのは、”朝食を食べる前”と言われています。英語学習を習慣化していくためにも、朝食前の英語学習は外せません。なお、意志力を必要とせずに継続できる=習慣化が完了するには3週間が最低でも必要と言われています。 

3.記憶が整理されるのは睡眠中 

これは有名な話なので皆さんもご存知かもしれません。記憶が整理されるのは睡眠中、正確に言えば”ノンレム睡眠”という眠りが深い時間帯です。

ノンレム睡眠に入るためには、最低でも3時間以上継続して寝ないといけないので、昼寝では記憶の整理の効果は高くないでしょう。

このノンレム睡眠の間、起きてる間に学習した単語や構文などが脳の中で体系的に整理され、一部は長期記憶に移行されます。睡眠の質が低かったり、短時間であったりすると、この効果も最大限得られることができないと考えられるので、最低でも約6時間の集中した質の高い睡眠が必要だと思います。

余談ですが私は睡眠の質を高めるためにエアウィーヴのS−LINEピローを買いました。起きた時の疲れが、体感で50%は軽減されたので満足しています。 

4.戦略①:リスニング学習は朝に行う 

これら1〜3のことを踏まえ、私が実践した英語学習における時間の使い方の戦略を以下でご説明します。

まず一つ目、リスニング学習は朝に行います。

朝は脳がリフレッシュされた状態で、集中力が高めやすいです。普段聞き慣れていない英語はいわば未知の言葉なので、集中して聞かないと意味がなかなか理解できません。

音を聞きながら自分でも発音するシャドーイングやオーバーラッピングの練習を30分朝食前に行い、仕事に出かける準備をしながら英語でニュースを聞いたり、Podcastを聴いたりするなど、意外と1時間くらいは簡単に時間が確保できます。やってみると案外簡単に習慣化しやすいです。 

5.戦略②:英単語学習は夜寝る前に行う

睡眠中の記憶の整理に効率的につなげるために、英単語学習は夜寝る前に行います。

帰宅後は疲れているので30分1セットであったり2セットであったり、日によって時間の使い方も変えています。この時も音読を組み合わせて記憶の定着効果を高めます。睡眠中に整理された知識の定着度を確認し、さらに高い学習効果を得るために、翌朝起きてから前日の夜に学習した内容を覚えてるかテストをしてみるのも良いと思います。

6.戦略③:英語学習の7割は朝と日中で終わらせる 

英語学習の7割は比較的効率の高い朝と日中で終わらせます。

夜は仕事で疲れていたり、飲み会が入ったり、家族との時間が読めなかったりと不確定要素が多いです。また夜は意思の力が弱っているので、自分に言い訳をして何かと学習をスキップしたり時間を短縮したりしがちです。

仮に英語学習を1日3時間しようと決めたとしましょう。この場合朝と日中で2時間、夜1時間の割合になります。夜の学習を飛ばしたとしても、少なくとも1日に2時間は英語学習に集中できますので、十分な時間が確保できると言えるでしょう。 

7.戦略④:隙間時間は英語で情報収集収集するか英語でコンテンツを楽しむ 

隙間時間に英語学習を詰め込んでいませんか?私の場合は四六時中英語のことを考えていなきゃいけないのはストレスになります。なので、隙間時間は自分のやりたいことをやっています。

ただし、英語でやります。

英語でニュースを読んだり、好きなコンテンツをYouTubeで英語で視聴したりしています。 好きなことなので内容のほとんどが理解できますし、どんどん語彙が増えていく好循環に入ることができます。何よりも日本語でやった時とそんなに大きく変わらないリフレッシュ効果が得られます。自分にとって難しすぎない英語レベルのコンテンツを楽しむのがポイントです。 

まとめ 

人間の脳は時間帯によって、得意なこと不得意なことがあります。また、長時間同じことをやり続けるのは苦手なようにできています。

脳の特性をよく理解し、自分の英語学習のスケジューリングを見直すことで、同じことをやるのでも高い効果を残すことができます。本日紹介させていただいた内容を是非取り入れていただき、英語学習が効率化されると嬉しく思います。 

Practice makes perfect! 

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