英語を習得したいと思い立って、自分では頑張ってるつもりでも、なかなか英語学習の成果って出ないって思ったことありませんか?
英語学習は筋トレに例えられることもあります。それほどに一朝一夕には成果が出にくいものですが、成果が出るのに時間がかかってしまうと気持ちが折れてしまう可能性があります。
英語学習の成果が出ないのには原因があります。どこで引っかかっているかを確認し、早期に修正しましょう。
1.英語が伸び悩む原因
英語学習の成果がなかなか出ない時、
「こんなに頑張っているのに」
「私には向いてないのかもしれない」
「英語学習をスタートするのが遅すぎた」
などと落ち込むこともありますが、英語学習を始めたのがいつであれ、英語が伸び悩む原因ははっきりしています。だいたい以下の3つに大別されると思います。
- 自分はやってるつもりでも根本的に英語学習の量が足りない
- 得たい成果と方法が食い違っている
- 自分の楽な学習方法ばかりをやっている
思い当たる節はありますか?
以降でこれらをもう少し細かく5つのポイントに分けて説明をします。
2.ポイント①:英語学習にかける時間が足りていない
世の中にはたくさんの甘い言葉やキャッチコピーが広がっています。
「1日に多くの時間をかけなくても、英語に触れていることが重要」
「これさえあれば簡単に英語を話せるようになる」
旅行で自分が楽しめるレベルの英会話ができれば良い、深いことはよくわからないけどなんとなく英語で交流出来たらいい 、ということならば、これらの言葉やキャッチコピーは全くの嘘ではないかもしれません。範囲を絞ればできないことはないです。
しかし
「英語をコミュニケーションで積極的に使いたい」
「仕事や進学で英語を話せることが必須条件だ」
「洋画や洋楽を理解できるようになりたい」
といった、英語を使って生活を豊かにしたいという目的を叶えるには、全く当てはまりません。私自身は毎日少なくとも2時間以上は英語に触れる生活を続けてますし、周囲で英語力を短期間で向上させている人は、同じような生活習慣を何年も続けている人たちばかりです。
世の中にあふれている”英語は簡単だ”というメッセージを額面通りに受け取らないようにしましょう。比較的簡単な言語だと言われますが、一定のトレーニングは必要です。
3.ポイント②:基礎的な学習を飛ばしている
スポーツで実力を伸ばすのと同じく、英語でも基礎的な学習を最初に行い土台を作ってから他の学習に手を出していくと効率が良いです。
基礎的な学習とは「中学レベルの英単語」「中学レベルの文法」のことです。「そんなの中学校時代と高校時代に行ったから必要ないでしょ!」と言う気持ちになるかもしれませんが、意外と忘れてます。瞬発的に思い出せて初めて、会話でようやく使えます。まずは土台をきっちり固める所から見直してみましょう。
4.ポイント③:スピーキング学習をおろそかにしている
結構これが忘れがちなポイントの一つです。英語をコミュニケーションで使う場合も、そうでない場合も、スピーキングの練習は英語学習の効率を上げる重要なポイントの一つです。
想像してみてください。英語で話をするためには、話したいことが瞬時に自分の口を通じて伝わる発音で出てくる必要がありますよね?会話を成立させるためには、相手が話していることを聞き取り、その意図を理解する必要があります。
スピーキングに照準を合わせた学習をすると、リスニング・リーディング・ライティング もできるようになります。
さらにスピーキングはどの学習よりも効率的です。基本的な方法は、「見て・聞いて・話す」を繰り返すことです。やりがちな「書く」学習をやらないことで、時間がかからず短時間で多くの練習が可能ですし、座ってなくて良いので学習できる場所も増えます。
英語学習全体の効率をあげる意味でも、このポイントが見落とされてないか確認してみましょう。
5.ポイント④:習得した英語を使っていない
不完全でもいいので、習得した英語をどんどん会話の中で使ってみましょう!
「自信がないから完璧に理解してから使いたい」
「ミスして恥ずかしい思いをするのは嫌だ」
こういった意見もあるでしょうが、補って余りあるメリットがあります。
間違えてでも、使えば使うほど間違いに気づいて修正する機会が得られます。何よりも口に出せば出すほど記憶に残りやすくなります。普段英会話をする機会がない人は、オンライン英会話の”DMM 英会話”や”レアジョブ”を活用すれば安価に英会話の機会を確保できますよ。
6.ポイント⑤:試験対策をしていない
英語レベルのチェックに試験を利用しているのであれば、試験対策をするのも英語力を正しく測定するのに外せないポイントです。私はTOEICを使って自分の英語力の測定をしていますが、試験の対策をすることで試験問題の癖を理解し、自分の英語力を正しくアウトプットできるようになったと感じてます。私が使ったのはこのテキストです。
・TOEIC公式問題集
■学習の仕方
- 問題を本番と同じ2時間で解く
- 丸つけをして正解の問題と不正解の問題を分ける
- 不正解の問題について問題の解説を読む
- 不正解の大問に含まれる、理解不十分な単語・表現の意味を確認し、その大問の音読を10回繰り返す
- 余力があれば正解の問題についても同じことをする
試験対策で意外と忘れられがちなのが、高得点を取ろうとするあまり、根本的な英語の基礎力を上げるのが疎かになることです。基礎力の向上があって初めて、試験対策が意味を持ちます。せっかく時間を使って勉強するのですから、英語力と得点力どちらもあげたいですよね。
まとめ
英語が伸びないと思う時、がむしゃらに勉強していてもまったく突破口は開けません。伸びないのには必ず理由があります。立ち止まって自分の英語学習のやり方を見直すのも立派な学習です。この記事を参考にしていただいて、見落としていたポイントを見つけていただけると嬉しいです。
Practice makes perfect!
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